臭い喫煙者が職場から消える? 喫煙者不採用企業が増え続ける理由

臭い喫煙者が職場から消える? 喫煙者不採用企業が増え続ける理由

明日10月1日から、タバコ税の増税に伴い、またタバコが値上がりします。

いよいよ、1箱500円台に突入です。

コンビニやスーパーで、カートンのまとめ買いを呼びかける看板をよく見かけました。

今回の値上がり、愛煙家にとって痛い出費ですね。

 

ここ数年、テレビ画面でタバコのCMを見ることがなくなりました。

タバコのCMはとてもスタイリッシュで、女性向けのCMは美女がタバコを吸っているシーンがかなりオシャレでした。

無駄にオシャレなだけに、興味をそそるんですよね、健康を損なうものなのに。

こどもにも大きく悪影響を及ぼすでしょう。

 

いまだに存在する喫煙が当たり前の劣悪な労働環境に疲弊する人々

いまだに時代の流れに乗れない会社、タバコをオフィスで堂々と吸える会社が存在するなんて信じられませんが、あるんですよね。

これだけ公共の場で禁煙エリアが増え、飲食店でも完全禁煙化が進んで、健康被害について世間が口酸っぱく伝えているのにですよ。

とくに、上層部がタバコ吸いな人ばかりだと、オフィスで禁煙などという概念は完全無視でしょうね。

そのような場所に1日いると、吐き気との闘いと精神崩壊ですよ。

自分はタバコを吸わないのに、服も頭もタバコ臭が染みついている。

家に帰れば、パチンコ屋に行ってきたと疑われるほどの酷い匂い。

非喫煙者にとって、かなり辛い労働環境です。

 

私が、かれこれ10年前に面接に行った会社も、オフィスで当たり前のようにタバコを吸う会社でした。

面接の段階ではそんなことわからず、採用が決まってからわかりました。

相当辛かったですね。

マスクは手放せませんでした、風邪もひいてないのにオフィスで1日中マスクですよ。

マスクなどしても臭いを完全に防ぐことなんてできないけど、やらないよりマシという感覚でした。

そんな会社も入社後3年で、完全禁煙になりました。

「ヤッター!」

この会社、何度辞めようと思ったことか。

タバコが理由で辞めるなんて、惜しいし負けた気がする。

辞めなくてよかった。

それでも、忘年会などに参加するとタバコの煙を我慢しなくてはいけないのでしんどいです。

今年は忘年会参加を見合わせようかなあ。

 

嫌煙家に朗報!喫煙者不採用企業が増え続けている理由とは

cigarettes

「喫煙者は採用不可」。企業がこうした条件を掲げる動きが出ている。
背景には健康意識の広まり、2020年東京五輪・パラリンピックを控えた受動喫煙防止対策強化、社会保障費抑制などの影響があるとみられ、導入企業からは「仕事の効率が上がった」などの声もあがる。
一方で「差別だ」などとする反発もあり、議論を呼んでいる。

Yahoo!ニュースより引用

 

やはり企業側も真剣にタバコ対策と向き合ってきたということですね。

タバコを吸わない顧客に職場がタバコ臭いなどと指摘されたら、会社のイメージがダウン、顧客の足が遠のくことも考えられるので、そうなると死活問題です。

喫煙者を雇わないとなると、差別だとかいい出す人がいますが、それならタバコを止めればいいんです。

しっかり止めて企業の面接を受ければいいのです。

喫煙者のために分煙すればいいのでは?という人もいますが、分煙なんて甘いです。

分煙してもドアや窓の隙間から、わずかでも匂いが漏れます。

タバコを嫌う者にとっては、そのわずかな匂いでも耐えられないのですよ。

 

喫煙を隠して就職した場合はどうなるのか

総合リゾート運営会社 星野リゾートでは、入社までに禁煙することを条件に採用しています。

とはいえ、会社への入社を機に禁煙しようと試みるが失敗し、会社では喫煙をせずに喫煙習慣を隠すこともありえます。

もしもこれが会社にバレた場合は解雇になるのか?

企業の方針にもよるでしょうけど、プライベートな時間帯のみ吸って会社内での禁煙は厳守し、会社関係者と居合わせた席で禁煙を徹底しても解雇となると、裁判で不当解雇と判断される可能性はあります。

あまりおススメしませんが、出勤前にタバコを思いっきり吸って、マウスペットをシュシュっとやって、デオドラントスプレーを振って完全に臭いを消し去れば問題ないかと。

出社中はタバコを一切吸わないので、必然的に本数も減ります。

これで徐々にタバコの本数が減って、結果的に禁煙を成功させることにつなげるよう努力するべきです。

とはいえ、企業側も今現在吸っていても「タバコを止めると制約した上での入社は認める」という、頭ごなしに喫煙者はお断りといっているわけではありません。

ちゃんと、チャンスを与えてくれているのです。

 

若者のタバコ離れも進んでいる現状

うどん

最近はタバコを吸わない若者が増えてきました。

とてもいいことなんですが、これって結構深刻な問題でもあるんですよね。

確かに、健康被害を避けるために吸わないということが主ですが、要するにタバコが高すぎて買えないんです。

安物タバコでさえ320円以上するんです。

300円あれば、丸亀製麺でぶっかけどんが食べられますからね。

とくに、仕送りで生活している大学生なんかそうですよ、タバコを買うお金があるなら発泡酒か食料品を買った方がいいんです。

タバコを吸ってもお腹がいっぱいになるわけじゃないし。

むしろ、指が臭い口も臭くて女子に嫌われます。

モテたい男子が女子に嫌われるなんて耐えがたいことですよ。

まあ、若者のタバコ離れが進んでいるなら、企業としては尚更好都合なわけです、優秀な人材を喫煙者というだけで諦めずに済みますからね。

 

余談ですが、我が家の前にある空き地でよく中学生の男子数名がタバコを吸っています。

学校に連絡すると、先生が「もしも土・日・祭日に生徒がタバコを吸っているのを目撃したら、学校が休校なので警察に通報してください」といわれて、驚きました。

え、いきなり警察ですか??

タバコで補導か。

内申点に響くなあ。

しかし、この学生たち、よくタバコを買うお金持ってるよなあ。

親からタバコをパクってきたか、お年玉で買っているのか?

 

それにしても、今の時代、タバコを吸わない人が生きやすい世の中になってきたことに感謝です。

 

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